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リーガル・ハイ

2 シーズン
21 エピソード

リーガル・ハイ - Season 2 Episode 6 新しい愛の形か重婚か!? 訴えられた妻は夫が3人


(81 votes, average: 8.50/ 10)

45 分 2024 HD

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古美門研介(堺雅人)が、まだ眠りから覚めやらぬ朝、古美門法律事務所を嶋澄江(高林由紀子)という婦人が訪ねてきた。応対する黛真知子(新垣結衣)に、澄江は嫁の愛子(鈴木保奈美)についての相談をする。澄江によると、愛子は息子の悟(林泰文)のほかに複数の夫を持つ“一妻多夫”を営んでいるらしい。しかも、その事実は悟も了承済み。だが、澄江には理解できないため相談に来たのだ。話を聞いていた服部(里見浩太朗)は、古美門が面白がりそうな案件とうなずく。しかし、黛は古美門が面白がる案件は危険と判断。しかも、年金暮しの澄江に古美門への高額な弁護費用の出費は無理と、黛は羽生晴樹(岡田将生)を紹介する。ようやく起きてきた古美門を置いて、黛は安藤貴和(小雪)の接見に向かい上告への決断を迫る。しかし、逆に貴和から決めかねているのは黛ではないかと、はぐらかされてしまった。確かに黛は、古美門のもとで働き続けたいのだが、羽生からも事務所に誘われて迷っている。貴和から揺れる心を見事に言い当てられたのだ。黛が事務所に戻ると相談者が来る。朝方、相談に来た澄江が問題にする嫁の愛子だった。愛子は悟を含めた3人の男性と一緒で、澄江が弁護士に相談したことを知って来たのだ。愛子は誰とも婚姻関係を結ばずに、内縁関係のまま幸せに暮らしていると言う。話を聞いた古美門は黛の不安通りに興味を持ち、愛子たちの弁護人を引き受けた。

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